やさしく気さくなお姉さん
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インタビュー
【やさしく気さくなお姉さん】
さあ、日も暮れてきました。事務局に帰ろうかな～という所でお地蔵さんに手を合わせているお姉さんがいたので声をかけてみました！！
こんにちは！お散歩中ですか？
「はい、いまちかくの和菓子屋さんにおかいものに行ってきたところなんです。ほら（＾＾）」
なるほど、見せてくださった袋の中には大福やおはぎがたくさん…
「あそこの鳴門餅さん、季節によって違うお菓子が売られるんです。今はいちご大福なんですよ。私がいった時は売り切れだったんですけど、わざわざ作って下さったんです～」
わー素敵！常連さんですか？
「そうですね、実家に帰ってくるたびに買います」
今は山科にお住まいではないのですね。
「はい、仕事の関係で神戸の方に。でもたまに帰ってくると、土地がくるくる変わっていてびっくりしますあんなとこにコインパーキングなかったのに。でも栄えていくことは悪いことではないですよね」
変化は避けられないですしね。ここ１０年で何か自分の中で変わったことってありますか？
「はたらき初めて、学生よかったなあってすごく思います。社会人になったら責任も増えるし、自由になんでもできなくなりますね。すっぴんで外出たりとか…だから今日マスクしているんです。今は今で楽しいんですけどね！」
２６歳のえみさん。とても優しく、気さくな方でした。ありがとうございました！
今日はたくさんの方とお話が出来て嬉しかったです。ひとりひとり考え方が違っても、優しいという点ではみなさん同じでした。突撃インタビューを通して、どう人と関わっていくかを自分なりに考えています。ここでの学びも、いつかまとめてお届けしたいと思います。