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                    2025.10.06
                    今年もたくさんの秋の地域イベントが開催されますこんにちは秋の山科は、やさしい風と色づく木々に包まれながら、人と人とのつながりを感じられる季節です。今年も地域では、笑顔あふれるイベントがたくさん開かれました。子どもたちの元気な声、屋台のにぎわい、そして久しぶりに顔を合わせるご近所さんとの会話…。そのひとつひとつが、山科のまちをあたたかく照らしていました。今回は、そんな秋の山科での9月の開催のイベントの様子をいくつかご紹介します。 https://youtu.be/gMcirlIj_fM?si=mo9QMkAvyhiOirQ9 【やましな エシカル マーケット】 日時:2025年9月23日 10:00〜16:00 場所:山科区役所前広場 主催:一般社団法人 京都中小企業家同友会 山科支部 山科のスイーツ店や事業所などがお菓子、野菜、その他の販売、キッチンカーや、子ども向けの ”ワークショップ” のお店を出店されるイベントでした。今回で2回目の開催です。あなたのエシカルが見つかるかも! ★地域に配慮した消費★人や社会に配慮した消費★環境に配慮した消費 といったコンセプトで開催されています。 https://youtu.be/-f-cKHW7V60?si=S9b9UGvqKmC_RgDT 【YAMASHINA元気まるしぇ】 日時:2025年9月28日(日)11:00~18:00 場所:山科 東野公園(京都市山科区東野八反畑町) 主催:京都山科会主催 「日本、京都、山科・醍醐を元気に!」をコンセプトに、山科 東野公園にてマルシェイベント 第3回は、山科 東野公園に開催地を移し、さらにパワーアップしました 
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                    2025.09.23
                    【完成内覧会レポート】「インサイトルポ山科新十条」大盛況!8月8日・9日に開催した、ペットが喜ぶ賃貸マンション「インサイトルポ山科新十条」の完成内覧会。おかげさまで、金融機関や取引先の皆さま、地域の方々に多数ご来場いただき、大盛況となりました。 今回のマンションは「ペットと一緒に快適に暮らせる」をテーマに設計。防音対策やペット用の足洗い場など、細かな配慮を実現しています。来場された方々からは、「賃貸でここまで設備が整っているのは珍しい」「山科エリアに新しい価値をもたらす物件ですね」といった嬉しい声をいただきました。 インサイトハウスは今後も、単なる建物提供にとどまらず、「暮らしの質」を高める賃貸開発を進めてまいります。 
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                    2025.09.15
                    【地域活動】子ども食堂のお手伝いに参加しました8月某日、地域の子ども食堂でスタッフがボランティア活動に参加しました。子どもたちと一緒にご飯を食べたり、宿題を見てあげたり、笑顔あふれる時間となりました。 「ただ家を売る会社」ではなく「地域の一員」として関わること。これが私たちインサイトハウスの大切にしている姿勢です。社員からは「普段の仕事とは違うやりがいを感じた」「子どもたちから元気をもらえた」との声も。 地域に根差した企業として、今後もこうした活動を継続していきます。 
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                    2025.09.05
                    【社内勉強会】京都市の「空き家カードゲーム」で社員と学生が楽しく空き家問題を学びました ?インサイトハウスではこのたび、社内勉強会として 京都市が開発した『空き家カードゲーム』 に挑戦しました!当日は社員に加え、京都橘大学の学生さんにもご協力いただき、笑顔あふれる雰囲気の中で進行。「遊びながら学ぶ」新しい形で、空き家問題を体験的に理解する貴重な機会となりました。 このカードゲームは、所有者・家族・地域などの立場をロールプレイしながら、空き家の課題解決を考えるものです。実際にプレイしてみると、 親族間で早めに話し合いをしておくことの大切さ 空き家相談員という制度がまだ広く知られていない現状 空き家所有者が解決に直面する多くの問題 といった現実が、ゲームを通じて分かりやすく浮かび上がってきました。 参加者からは、「社会問題として空き家を身近に感じるきっかけになった」「まず“相談すること”が解決の第一歩だと実感した」といった声も寄せられました。 空き家は京都市をはじめ全国各地で大きな社会課題となっています。放置された空き家は老朽化や防災、安全面のリスクだけでなく、景観や地域コミュニティにも影響を与えます。しかし、こうした課題も 身近な学びの場や相談の機会を持つことから解決につながる と改めて感じました。 インサイトハウスは、地域に根ざす不動産会社として、空き家の相談・売却・活用支援を通じて「住み続けたいまちづくり」に貢献してまいります。 ? 京都市の「どうする空き家?カードゲーム」についてはこちら京都市 どうする空き家?カードゲーム 
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                    2025.08.20
                    不動産売却で高く売るためのポイント不動産売却の見積もり査定の結果が思ったよりも低かったという経験はありませんか?少しでも高く売りたいと考える方に、今回は5つのポイントをご紹介します。意外と意識するのを忘れてしまう項目が売却価格に影響を与えることがあります。ぜひ参考にしてください。 1. 不動産売却の基礎知識を身に付ける 不動産売却の基礎知識を身に付けることは非常に重要です。不動産仲介会社の言われるがままに動いてしまうと、安い価格で売却されてしまう可能性があります。次の基礎知識を身に付けて、不動産売却の主導権を握りましょう。 不動産売却の流れ 不動産の相場 不動産仲介会社の特徴や違い 2. 依頼する不動産仲介会社を見極める 不動産仲介会社の実力によって、売却価格に差が出ることがあります。複数の不動産仲介会社に見積もりを依頼し、サポート対応や実績を比較しながら、あなたの不動産に適した会社を選びましょう。 実績の差 購入希望者の差 地域の魅力や不動産情報の理解度の差 独自ネットワークの差 3. 不動産売却のタイミングを考える 売れやすいタイミングを理解しておくことも重要です。以下の時期は不動産が売れやすい傾向があります。 3~4月(年度の変化、環境の変化) 7~8月(長期休暇の取得時期) 4. 余裕のあるスケジュールで動く 不動産売却には余裕のあるスケジュールを組みましょう。急いで売却しようとすると、売り急ぎで安く売ってしまうことがあります。一般的な不動産売却のスケジュールは約6ヶ月です。 査定~売却活動のスタート:0.5~1ヶ月 売買契約の締結:3~3.5ヶ月 不動産の引き渡し:1~1.5ヶ月 5. 売出価格は少し高めに設定する 売出価格は相場価格よりも少し高めに設定しましょう。高く設定することで値引き交渉に有利になり、交渉をスムーズに進めることができます。一般的には相場価格や査定価格から+200~300万円を設定します。 以上、不動産売却で高く売るための5つのポイントでした。事前準備と知識を持つことで、不動産売却がグッと楽になります。このポイントを参考にして、不動産売却を成功させてください。 
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                    2025.08.05
                    離婚後の家、売るだけじゃない!「貸す」という選択肢? 「売るしかない?」と思っていませんか? 離婚に伴う不動産問題、多くの人が「売却」一択だと考えがちですが、 「貸す」という選択 も実は大きなメリットがあります! 「せっかくの資産を手放したくない」「住宅ローンが残っているけど売ると赤字になる」そんな場合に、賃貸にすることで 経済的なリスクを減らしながら、新しい生活をスタート することが可能です。 ? 賃貸にするメリット ✅ 売却しなくても住宅ローンをカバーできる→ 賃料収入を活用して、ローン返済や維持費をまかなえる可能性があります。 ✅ 不動産の資産価値をキープできる→ 将来的に売却を考えているなら、市場が回復するまで 資産として持ち続ける ことができます。 ✅ 急な売却で損をしない→ 離婚時に売却を焦ると、 相場より安く 売ることになりがち。時間をかけてじっくり検討できます。 ⚠️ 貸す場合に気をつけたいポイント ? 家を賃貸に出せるか確認する住宅ローンの契約内容によっては、賃貸が禁止されている場合も。まずは 金融機関に相談 しましょう! ? 管理は誰がするのか決める貸した後の 管理・トラブル対応 をどうするか?✅ 自分で対応する(手間がかかる)✅ 管理会社に任せる(管理費がかかるが安心) ? 適正な家賃を決める市場の家賃相場を調べ、 無理なく借りてもらえる金額 を設定することが重要です! ? 長期的な計画を立てる「何年貸すのか?」「将来は売るのか?」しっかりした計画を立てておくと、よりスムーズに進められます! ?「貸すか?売るか?」迷ったら専門家に相談! 賃貸にすることで、家が 負担ではなく資産 になる可能性があります! ? あなたの家に最適な選択肢を一緒に考えます!? インサイトハウス では、売却・賃貸の両方の視点から、最適なご提案をいたします。 「売るべきか?貸すべきか?」どちらが最適か知りたい方は、お気軽にご相談ください!? 
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                    2025.07.30
                    離婚が原因で不動産売却が必要になったときに 覚えておきたいポイントこんにちは、インサイトハウスです! 離婚が決まったとき、持ち家が不要になり不動産売却が必要になることがあります。しかし、お金の問題、住宅ローンの問題、離婚のタイミングなど、分からないことが多いのも事実です。今回は、離婚時における不動産売却のポイントを解説します。お金の取り分や動き方、タイミングを考える参考にしてください。 1. 不動産売却の財産分与はどうしたらいいの? 離婚する際には、夫婦の財産を分けるために「財産分与」を行います。分けるお金は、お互いの収入に関係なく、一般的に2分の1ずつにします。 不動産売却の利益も同様に分配 不動産の売却利益を2分の1に分けて分配します。 持ち家にそのまま住みたい場合は、不動産の価格を調べて2分の1の代償金を相手に支払えば、自分の持ち家にできます。 例 不動産の価値が2,000万円の場合、相手に1,000万円を支払う。 例外 夫婦間の話し合いの結果、財産分与が不要になる場合もあります。 2. 不動産売却できるのは夫婦のどっち?売ったお金はどうなるの? 不動産売却を行えるのは、不動産の名義人です。名義人とは、契約した本人のことで、次のように異なります。 名義人の確認 単独名義(夫もしくは妻だけ):名義人である1人が不動産売却を行う。 共有名義(夫および妻の両方):どちらも不動産売却できる。 不動産売却によって得たお金は、一度名義人に振り込まれ、その後に夫婦間で共有します。 3. 住宅ローンを完済できないまま離婚するけど売却できるの? 住宅ローンを完済できていなくても、不動産売却によって完済できる見込みがあれば、問題なく売却できます。しかし、不動産売却でローンを完済できない場合は、次のような方法があります。 完済できない場合の対策 自己資金で対応 家族などから資金援助を受ける 完済の見込みができてから不動産売却を始める 任意売却を利用する 財産分与とローン返済を比べた場合、ローン返済が優先されます。 例 ローン残債が500万円で、不動産売却の利益が1,000万円の場合、ローン残債を支払った残り500万円を2分の1で財産分与します。 4. 不動産売却するのは離婚前・後のどっちがいいの? 不動産売却は離婚前に行っても問題ありませんが、財産分与は離婚後に行うことをおすすめします。 離婚前に財産分与を行うリスク 贈与税が課税される 不動産取得税が課税される 精神的にゆとりがあり、少しでも不動産売却の利益を得たい場合は、離婚後に財産分与を行うタイミングを意識してください。 以上、離婚が決まった際の不動産売却の基礎知識を説明しました。近年では離婚率が50%程度にのぼり、離婚する家庭も多い状況です。持ち家の取り扱いに迷ってしまうケースもあるでしょう。離婚における不動産売却は、利益を2分の1に分けること、不動産の名義人が手続きを行うこと、ローン残債の有無によって動き方が変わることなど、複数のポイントを覚えておくことが重要です。大変な時期ではありますが、お互いが少しでも損をしないためにも、ぜひ参考にしてください。 
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                    2025.07.23
                    不動産売却にかかる平均期間はどれくらい?こんにちは、インサイトハウスです! 不動産売却を始める際に気になるのが、売却完了までの期間ですよね。「売れない状況が何年間も続くのでは…」と不安に感じている方も多いのではないでしょうか。今回は、不動産売却にかかる平均期間と、売却期間が長くなってしまう理由について説明します。売却期間の参考にしてください。 1. 不動産売却の平均期間は6ヶ月(半年) 一般的に、不動産売却にかかる平均期間は6ヶ月(半年)と言われています。不動産売却の各ステップにそれぞれ時間がかかるためです。以下に、不動産売却のステップごとの目安期間を整理しました。 査定依頼: 1~2週間 査定結果の絞り込み: 2週間~1ヶ月 不動産仲介会社との媒介契約: 1~2ヶ月 売却活動: 2~5ヶ月 売買契約や引き渡し: 3~6ヶ月 各手続きには時間がかかることから、不動産売却には少なくとも半年程度の余裕を持つことが重要です。 2. 不動産売却期間が長引くケース 以下の条件に当てはまる場合、不動産売却が思うように進まず、売却期間が長引くことがあります。 売り出し期間が悪い 住宅ローン返済に時間がかかっている 不動産仲介会社の担当者の能力が不足している 競合物件が多い 売却期間が長引くと「売れ残り」や「不人気」といった印象を持たれ、不動産仲介会社の売却活動も下火になるかもしれません。 3. 長引くケース①: 売り出し期間が悪い 不動産売却は、売り出しのタイミングによって売れやすさが変わります。 春前(1~3月)・秋前(7~9月): 新生活や移動が多く、不動産が売れやすい時期。 それ以外の時期: 引越しする人が少なく、売却が長引きやすい。 売れやすいタイミングで不動産売却をスタートすることが、早期売却のポイントです。 4. 長引くケース②: 不動産仲介会社の担当者の能力が不足している 媒介契約を交わす不動産仲介会社の能力によって、売却活動の効果が変わります。以下のポイントを比較して、不動産仲介会社を選びましょう。 年間の売却成功率 広告活動の充実度 担当者の積極性と連絡頻度 担当者の能力不足が売却期間を延ばす原因になることを防ぐため、慎重に仲介会社を選びましょう。 5. 長引くケース③: 競合物件が多い 売却時に似た条件の物件が多いと、売却が難しくなります。以下のポイントで競合物件と差別化を図りましょう。 競合物件とは違うポイントを洗い出す 売却価格を再検討する 買主のイメージを具体化する 競合物件との差別化を図ることで、売却がスムーズに進みやすくなります。 以上、不動産売却にかかる平均期間と、売却期間が延びてしまう理由について説明しました。一般的に、不動産売却には約6ヶ月(半年)がかかりますが、売り出し方やタイミングを工夫することで、早期売却も可能です。本記事を参考に、適切な売却のタイミングと方法を検討してください。また、不動産仲介会社の選び方も重要です。比較検討を行い、信頼できる業者を見つけることで、売却期間を短縮できるかもしれません。