東野公園
おすすめポイント
広々とした公園で、広域避難場所にもなっているので把握しておいて損はないと思います！災害用マンホールトイレがあり、この公園の存在は災害時に大きく役立つと考えます。災害時のほかにも、ベンチがあったり、近くでは子どもがサッカーをしていたり、のんびりとゆっくりした時間を過ごすのに最適だと思います。また、散歩・ジョギングコースもあり、晴れた日は木漏れ日の中気持ちよく散歩ができるのではないでしょうか。原則車両(バイク含む)侵入禁止なので、小さな子どもを連れていても安心できるかと思われます。
東部文化会館の西。バッティングの練習や、バスケ、サッカーを楽しむ子どもたちも多い。遊具もあり小さいお子さまも楽しめそう。トイレ横に自販機あり。
インタビュー
運動していたおとうさんにインタビューさせてもらいました。
お話を聞くと生まれてから70年以上、山科に在住のようでここ山科のことについていろいろ教えてもらいました。
おとうさんが学生の頃は山科は東山区山科で人口は3万人くらいで建物もほとんどなかったが、高度経済成長期で日本が発展していくにつれて京都や大阪で働く人の住む場所として発展していき今は13万人を超える場所となり、その急な成長の影響で建物が密集して狭い道がたくさん増えたようです。
僕達がよくインタビューにいく御陵駅から山科疎水へは坂道があるんですが、昔から住んでいる人が多くてその人達が高齢になり坂道が住みにくくてここ近年で他の場所に移住していくことが多かったようです。
働いていた時は大阪まで働きに出ていて、いつもＪＲで通っていて昔は新快速がなかって快速を使っていたとのことです。次の日はお地蔵さんが好きな人の集まりがあり、お地蔵さん巡りをされるようで毎月第4土曜日に集まって話しながらお地蔵さん巡りをするようです。
山科には2300人ものお地蔵さんがいて探しがいがあります。
山科にはこのような地域の人が集まるイベントがたくさんあるからもっと増やしていったら面白いと話してもらえました。
僕達もそのようなイベントやろうと思っています。頑張ります。
30分近くいろんなことを話してもらえてありがとうございました。
