やましなさん

おひるねアート

おすすめポイント

私たちは山科にお住まいの 勇都マリナさんにインタビューしてきました!

勇都さんは、日本おひるねアート協会の認定講師です。 京都の認定講師は2人だけだそうです。

【おひるねアートとは】
みなさん「おひるねアート」ってご存知ですか?おひるねアートとは、赤ちゃんに背景や小物をつけて撮影する、赤ちゃんと一緒に作るアート写真のことです。「赤ちゃんの寝顔も笑顔も可愛く残す」というコンセプトのもと、赤ちゃん(生後2ヶ月〜)を物語の主人公に見立てた写真を撮ることができます。

インタビュー

事務局員の長澤です。
今日は久しぶりに良いお天気になりそうですね♪

【勇都さんとおひるねアート】

山科に移り、慣れない土地での子育てに孤独感を感じていたという勇都さん。お子さんが生後6ヶ月の時に出会ったおひるねアートに救われたと言います。

「親バカになる空間がほしいし、作りたい」と思い、自分でおひるねアートをしてみるようになり、その後の育成講座を経て、講師となられました。

【ママのためのおひるねアート】
おひるねアートの醍醐味は、ママがカメラマンだということ!大好きなママに撮ってもらうことでお子さんもリラックスできるし、撮った写真全部を持って帰ることもできます。子育ては大変だし、ネガティブになってしまう…そんなママたちも、おひるねアートのイベントが外に出るきっかけになってリフレッシュできたり、やっぱりうちの子可愛い!と周りに自慢してみたり。勇都さんは「おひるねアートを通じて笑顔の連鎖を広げたり、ママ友のご縁を作ったりしたい」「ママたちが我が子をより可愛く残そうと楽しんでくれるのが嬉しい」と言います。

勇都さん、ありがとうございました!

最後に私たちも撮ってもらいました♪二十歳にして、初おひるねアートです(笑)

赤ちゃんの時は一瞬ですよね。材料は布や雑貨、何でもあり!
ご自宅で挑戦してみたり、イベントに参加したり、みなさんもお子さんやお孫さんの可愛い写真を残してみてはいかがでしょうか。

 

更新日:2020年11月4日
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