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【社員インタビュー】お客様に様々なお住み替えを提案

山科駅前店店長 阿部真二

【お客様の住み替え相談事例】

奥様のご来店から、まずは買い替えの相談をいただきました。当社の住み替え提案チラシを見られたようでした。 「築年数が15年超の中古、駅までも遠く、残債も残っている中、預貯金もあまり使いたくない。けどもっと山科駅に近い物件に買い替えってできるの?」「年齢も50才を超えている状況で、そもそも、 買い替えが可能なの?」ダメ元で、相談に来ました、とのことでした。

そこで私は考えました…

まず近隣相場と照らし合わせて、手数料や登記費用などを考慮すると、今持っている物件はローン残債を抹消するのに足りる金額で販売できそうです。

なおかつ、次のローンがいくら組めるかも事前に金融機関へ打診いたしました。結果、市中の銀行からローン残債を抹消すれば、新築購入の融資が可能との返答をいただき、自宅販売スタートしました。

物件までの道路が非常に狭く、少し大きい車は進入ができない状況では ありましたが、物件自体は綺麗に使用されてましたので、販売スタートから数日でお申し込みが満額で入り 自宅売却の目途がすぐに立ちました。

次の新しい物件探しはそこからスピードアップし、山科駅徒歩10分の 所に新築の物件が出てきましたので、すぐにお申し込みから契約へ。売却が決まったときにすぐにいい物件が見つかったということは、ご縁のあった物件なのだと思います。

今回、買い替えられる物件は新築でこれから建築するため、今のお家を明け渡すタイミングが難しいかったのですが、それは当社の「レッツ住み替え」サービスの一環である、仮住まい提供のサービスをご提案させていただきましたので、その問題もスムーズに解決いたしました。

あとは新築が完成する日を待つばかりです…

 

ソフトボールやってます

私は京都市内で生まれ、小学2年生で山科に引っ越して以来、山科在住歴45年。当時の山科は自然がいっぱいで、子どもの頃の私は、どじょうやカエル採り、野球などをして遊んでいました。また5年生まで通っていた山階小学校には、徒歩で40分かけて通学していました。

地域の活動に積極的に参加し、地域のことを深く知るようになりました。私が住んでいる山階南学区は催しものが盛んなところで、かつては町内会長や体育振興委員会として、地蔵盆や町内対抗の運動会の準備に取り組んでいました。一軒一軒回って運動会のリレー人員を集めるのが大変でしたね。

私が所属するソフトボールチーム「山階南体育振興会」が山科区民大会でめでたく優勝を飾りました。

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なんと3連覇!試合翌日は、流石の体力自慢の私も全力を使い果たしたようで、少々疲れました!そのあと、2017年7月23日開催の京都市大会に山科区代表として出場し、惜しくも準優勝でした。

最後に将来の夢…ゆったりした街並みの分譲住宅を作ること。分譲住宅を作るときは採算が大事になるので、効率第一となるのですが、しかし、あえてゆったりとした街並みを作り、それが反響を呼ぶことで理想のまちづくりを発信していけたら、と思っています。

個性豊かなスタッフが皆様のお越しをお待ちしております。山科駅前店にもお気軽にお立ちよりくださいね。


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阿部 真二(C3-IH)

「お客様の喜び」をモットーに、同じ目線に立ったきめ細かなフォローサービスで、山科では数多くの顧客さんを担当。休日は家族の食事を作るなど、料理好きのイクメンパパ。地域のソフトボール大会でも大活躍!

空き家相談員が行く!パート1

更新日:2021年10月18日
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