げんＫｉｄｓ’★応援隊
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インタビュー
先日の「山科おやじフェスタ」で、一段と活気ある団体を見つけました。そこで、昨年団体の副代表をされていた、京都橘大学4回生の植村愛実さんにインタビューさせていただきました！
【げんＫｉｄｓ’★応援隊】
京都橘大学児童教育学科の有志メンバーで2008年に結成され、現在74名のメンバーが在籍しています。教育実習以外にも子どもたちとふれあう機会を作りたい、地域のつながりを大事にしたい、という想いで活動されています。主な活動は、2か月に1回大学内に子どもたちを招いて楽しいイベントを開催することや、地域の方々や保育園から依頼を受け、地域のイベントにボランティアとして参加することです。
子どもへの安全配慮や接し方など児童教育学科の授業で学んだ専門知識を活かして活動し、その中で子どもと同じ目線に立って一緒に楽しみながら工作をしたり遊んだりしています。
【植村愛実さんインタビュー】
・山科の好きなところは？
地域の行事や地域団体が多く、人とのつながりが深いところですね。また地域の方みんなで子育てをしている感じがします。
・幸せを感じる時ってどんな時ですか？
保育園のボランティアをしていて、子どもの溢れんばかりの笑顔を見たとき、幸せだなって思います。
・団体活動を通して得たことや学んだことはありますか？
地域の方とつながりができ、小さいお子さんを持つ保護者の生の意見を聞けたことです。座学だけでは分からない、子どもの反応を直に感じることができたのも良かったです。
・あなたの夢を教えてください
子どもたちに安心感を与えることができる保育士になることです。夢を追いかけるやましなさん。きっと子どもたちに愛される素敵な保育士さんになりますよ！