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【社員インタビュー】こんな接客を心掛けています

専務取締役 戌亥慎吾

生活スタイルに合わせて住み替えていくのが「家」

購入した家は「財産」であり、「一生住む場所とは違う」という考え方。家というのは、生活スタイルの変化に合わせて住み替えをするものだということをお伝えしています。気に入らなければまた住み替えたり、ライフスタイルの変化に伴って家も住み替えていくことが可能です。そのことをお伝えするとお客様の気持ちも本当に軽くなって、お家購入の勇気がわきます。また、担当者が説明をする際には、良いことだけでなく悪いこともちゃんと教えます。これからの数年をどのように過ごしたいのかなど、親身になって相談に乗ってります。そのお客様の目線になって自分のことのように考える姿勢が、住宅販売の営業で大切なことだと思っています。


戸建からマンションへ~レッツ住み替え

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ほとんどの人にとって、家は大変大きな買い物ですが、一生そこに住まなければならないと考えてしまうと、なかなか決められないのは当たり前です。結婚したり、子どもが生まれたり、転勤や転職で勤務先が変わったりなど、人生には分岐点がいくつもあり、その都度、ライフスタイルというのは変化するものです。その変化に合わせて、家も住み替えていくものだと考えるべきだと思っています。

私は、このような家についての考え方をはじめ、一戸建てとマンション、新築と中古の、それぞれのメリットとデメリットを説明します。さらに、資金面はどうなのか、どのような生活スタイルを送りたいのかなど、お客様の状況や要望をしっかり聞いた上で提案を行うように心がけます。

そこには、自分が売りたいものをおすすめするのではなく、お客様の求めていることを自分のことのように共感し、一緒に欲しいものを探すというスタンスがありました。

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ますはお客様の夢を少しでも多く叶えるために、希望条件で迷っている場合その条件をだいたい10項目挙げてもらいます。見学した物件がその10項目のうちどれだけ当てはまるかをチェックしてもらう、という方式で、お客様のニーズを数値化し、目で見える形に。そうすることで、お客様は自身の希望する条件に優先順位がつけられるようになりますし、私がそのお客様の理想をより深く理解することができます。 そして、物件を見学した際には、必ずその時に結論を出していくという進め方を心掛けています。結論を出さずに次々と物件を見てしまうと、候補が多すぎて決めきれずに時期を逃し、後悔することも多いのです。それがお客様にとって一番の不幸だと考えていますので、できる限り1件1件、結論が出てから次の物件を案内しています。

また、お客様「家が欲しい」という気持ちを大切にするため、積極的に探されている間は、なるべく間隔を空けずに物件を案内します。進展がないと探すことに疲れてしまうため、そうならないようにも気を配ります。逆に希望条件に優先順位がつくまではじっくりと待つ場合もあります。 こうしていろいろな働きかけをすることで、お客様が本当に希望していることは何なのか、その本質に気づくことが可能なると考えています。

ですから、ご来店いただいた当初と実際ご購入いただいた物件の条件が大きく変わることもよくあります。

お客様が満足できる住み替えを実現するためにもう一つ大切なことは、インサイトハウスの社員が、地域のことを熟知し、希望に合う物件の探し方を的確にアドバイスできることだと思います。そのために地域の活動に参加したり交流をしながら、インターネットでは知りえない地域の有益な情報を集めています。

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不動産会社としての役割は、家の売買だけでなく、ここに住みたい!と思えるような、魅力ある街づくりにもあると考えます。地域住民同士がコミニケーションを取れる環境を作ることで、街が活性化すればいいな、とも思います。災害があった時、安否確認ができたり、協力し合えたりするのは、地域の力があってこそ。安心安全な暮らしのためにも、自分ができることをこれからもしていきたいと思っています。

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