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2021.10.09
【レッツ住み替え】ローンの残った家が1日で売れた! 売主も驚くスピーディーな住み替え
できるだけ時間をかけずにローン返済と住替え費用を 奥様と離婚することになったBさん。離婚に関する様々な手続きが終わり、後は家の処分を残すだけとなりました。結婚時にインサイトハウスの仲介で家を購入して以来、普段からアフターフォローとしてよく訪問してもらっていたので、売却もインサイトハウスに依頼することに。家のローンが7割ほど残っていたので、それを返済したうえで、住替えの費用も手元に残したいということ、また、売却の理由が理由なので、あまり時間をかけたくないということも相談しました。 通常3ヶ月かかるところを1日で問い合わせが! それから数日後…。通常は3ヶ月ほどかかるところを、なんと、売り物件の広告を出したその日に、「家を見せてほしい」という問い合わせが3件も! そして、そのうちの1組がすぐに購入を決定しました。自分では何もしていないのに、たった1日で希望通りの価格で家が売れて、住み替えの資金も作ることができるという、あっという間の出来事に驚いたBさん。さらに、住替えの準備や段取りなどもアドバイスしてもらえて、全く不安を抱えることなく、新しい一歩を踏み出すことができました。 今回、なぜそんなにも早く売却先が決まったのか? それは、インサイトハウスの営業マンが提案した価格が絶妙だったこと、そして、それを信頼してBさんが受け入れたことが大きな理由。 売却価格は、高すぎても安すぎても良い結果を生みません。値引き交渉が入り時間がかかったり、希望価格で売ることができなかったり。 売主の利益を一番に考えて提案しているということを、日頃のアフターフォローなどの対応からよく知っていたBさん。その信頼関係があったからこそ、安心してお任せすることができました。 住み替えの準備についてもアドバイスがもらえ、「何から何までやってもらえて、とても楽に取引ができた」とBさんは大満足。その笑顔を糧に、今日もお客様の要望に応え続けるインサイトマンでした。
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2021.10.09
【レッツ住み替え】老朽化した住宅もスムーズに売却!思い通りの住み替えを実現
隣家と繋がっており雨漏りする家を売りたい 築40年以上の家に住むAさん(60歳代)。歳を取ってから、2階への階段の昇り降りがキツいと感じるようになり、家を売って、マンションへの住替えを考えていました。しかし、自宅は老朽化が進み、雨漏りをしている状態。さらには、隣家と境界壁を共有する形で建てられた、いわば長屋のような建物でした。こんな状態で売却ができるのか…、と、とても心配だったそうです。そこで、いろいろと相談できる不動産屋を探したところ、知り合いからインサイトハウスを紹介されました。 ご近所さんを訪ね歩き購入先が見つかる! そこからは、とてもスムーズに物事が進みます。心配するAさんをよそに、営業マンはあれよあれよという間に問題を解決! 売却の過程では、なんと営業マンがご近所さんを一軒一軒訪ね歩き、購入先を見つけることができました。その費用で住み替え先のマンションも決まり、大満足のAさん。家の売買について何も知識がありませんでしたが、思い描いた形で住み替えができて、本当に良かったと思えたAさんなのでした。 インサイトハウスの営業マンがまず行ったのは、隣家に訪れ、家の切り離しを交渉すること。このようなケースは多く経験しているため、隣の人にメリットを感じてもらえるような説明が可能に。快く了承してもらえることができました。 そして、雨漏りするほど老朽化している家は、取り壊して新築用地として販売することを提案。新築用地は、近隣住人からの成約が多いということをよく知っていた営業マンは、両隣や近くに住む人に一人ひとり声をかけ、購入者を見つけることができました。さらに、売却で得た費用の範囲内で購入できるマンションも手配。 このようなスムーズな住み替えができたのは、売主にとって一番の利益になるということを知っていた、経験豊富な営業マンだからこそ。「思い描いた形で住み替えができて、本当に良かった」という売主の言葉を胸に刻み、今日もお客様のために奔走するインサイトマンでした。
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2021.10.08
山科の街、山科の人が大好き! 「やましなさん」って?
山科の街には、「やましなさん」という団体があるということはご存知ですか?同じく山科で活動する、「やましなぐらし。お役立ち隊」隊長のすまいりんが、今回、「やましなさん」の宣伝部長を兼任!「やましなさん」の実態に迫ります。 「やましなさん」とは? 山科の不動産会社である株式会社インサイトハウスが後援企業となり、地域活性化を目的として立ち上げた団体。その活動内容は、Webサイトでの地域情報の発信、住民にスポットをあてたインタビューの紹介、地域交流を目的としたイベントの企画運営など。 Facebook、Instagram「きょうのやましなさん」にて活動の模様を随時更新しています。 今まであまり良いイメージを持たれていたなかった山科ですが、ここに暮らす人々の絆はとても強くて、あたたかい。そんな山科の素敵なところを広めるべく、日々活動しています。 メンバーは、主に大学生! 「やましなさん」は、学生の職業体験制度であるインターンシップで運営されていて、メンバーは関西の大学生が中心。毎年メンバーが入れ替わっています。(昨年度はコロナ禍に募集活動ができませんでした) 地域で活動をしている団体や施設への取材のほか、街を歩いて気になった人にアポなしで声をかけたり、お題が書かれたメッセージボードを掲げて街頭インタビューをすることもあるという、パワーあふれる若者なんです! 最新版「やましなさん」フリーペーパー配布開始! 編集メンバーに色々聞きました♪ ●山科の街のイメージは? 一体感があって、山科愛のある人が多いですね。一旦他の地域へ行っても、やっぱり戻って来てしまう、という人も多くて。 みなさん山科を良くしようという思いを持っているんだな、と感じます。そんな一人ひとりの頑張りが合わさって、地域としての助け合いができていたりして、いい街だなと思います。 ●成長できたと思うことは? 仲間と意見が合わなくてぶつかっとこともあったんですけど、話し合ううちに、お互い歩み寄ることができたし、自分とは違うやり方があるんだということを教えてもらえました。 活動を通じていろんな人の考えを知り、自分の視野が広がったことは常々感じていましたが、それは一番近くにいた仲間との関わりでも同じで。意見が合わないからこそ、違いを知ることができたんですよね。 ●今後の目標は? やはりフリーペーパー作りについてになりますが、新しいことを知ることができるだけでなく、見た人の考えが変わったり、行動に移せたりするような内容にできたらと思います。まずは読んでもらえることが一番なので、読みやすく見やすいものにすることも工夫していけたらと。 インタビューした人はみんな「気軽に頼ってな」と言ってくれる人が多かったので、その思いを感じ取ってもらえる内容にしたいですね。「じゃあお願いしてみようかな」と思ってもらえるような、見た人の行動に少しでもつなげられるものになればいいですね。 ●インサイトハウス担当者よりひとこと この活動を通じて、参加した学生はみんなインタビューもしっかりできるようになって、みるみる成長しています。そんな学生さんたちの一生懸命な姿を見ると、自分に足りないところに気がついて、初心に返ることができるんですよね。すごい!と思ってもらえるような活動をするのはなかなか難しいですが、「なんかいいな」と少しでも思ってもらえて、それが何十年と続けばすごく良いものになると思います。それを目標に活動を積み重ねて、次の代へとずっとつなげていきたいですね。
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2021.10.07
空き家をそのままにしておくリスクは?
空き家を何とかしたいという所有者のご意向に応じて、様々な活用方法のアドバイスや、面倒な管理を無料で行っています。 空き家は放置しておくと老朽化が加速していき、とくに築年数が経過した建物は強風で屋根が飛ばされたり、将来的に災害によって倒壊しやすくなるので大変危険です。 そんなとき当社が行っている当該地の状況を2カ月に一度報告するサービスをご利用いただくと、大事故の原因を未然に防ぐことができるほか、非常時には所有者の代わりに連絡先の窓口になります。また、空き家は放火や不審者の侵入など犯罪の舞台となってしまう可能性もあり、治安の悪化にも繋がります。街の活気や魅力を失わないためにも我々空き家相談員が、身近に相談できる体制を整えています。 空き家にはどういう活用方法があるのか教えてください。 空き家の活用方法は売却や賃貸だけではなく、様々な運用の仕方があります。 例えば街中であればゲストハウスや店鋪として、地域住民の交流の場や、芸術家や職人のアトリエとして活かすことができます。 ☟☟☟ 所有者の経済状況にもよりますが、賃貸のリフォームや改修などローリスクで済むケースもあります。 それぞれメリットとデメリットはありますが、財産はそのままで月々安定した収入が見込めますので賢い運用方法だと思います。 売却するのであれば販売価格はいくらくらいなのか、賃貸であれば家賃の設定、どれくらいのリフォームをして補修をすればいいのかというご相談など、そういったノウハウがある点も当社の強みですのでいろんな角度からご提案させていただきます。
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2021.10.05
空き家相談員ってどんな仕事?
インサイトハウスでは、京都市が認定する空き家活用のスペシャリスト、京都市地域の空き家相談員も在籍し、空き家に関するお悩みや空き家探しをお考えの方の相談にお応えしています。 空き家をそのままにしておくリスクは? 空き家を何とかしたいという所有者のご意向に応じて、様々な活用方法のアドバイスや、面倒な管理を無料で行っています。 空き家は放置しておくと老朽化が加速していき、とくに築年数が経過した建物は強風で屋根が飛ばされたり、将来的に災害によって倒壊しやすくなるので大変危険です。 そんなとき当社が無償で行っている空き家管理のサービスをご利用いただくと、大事故の原因を未然に防ぐことができるほか、非常時には所有者の代わりに連絡先の窓口になります。また、空き家は放火や不審者の侵入など犯罪の舞台となってしまう可能性もあり、治安の悪化にも繋がります。街の活気や魅力を失わないためにも我々空き家相談員が中心となって、身近に相談できる体制を整えています。 空き家にはどういう活用方法があるのか教えてください。 空き家の活用方法は売却や賃貸だけではなく、様々な運用の仕方があります。 例えば街中であればゲストハウスや店鋪として、地域住民の交流の場や、芸術家や職人のアトリエとして活かすことができます。 所有者の経済状況にもよりますが、賃貸のリフォームや改修などローリスクで済むケースもあります。 それぞれメリットとデメリットはありますが、財産はそのままで月々安定した収入が見込めますので賢い運用方法だと思います。 売却するのであれば販売価格はいくらくらいなのか、賃貸であれば家賃の設定、どれくらいのリフォームをして補修をすればいいのかというご相談など、そういったノウハウがある点も当社の強みですのでいろんな角度からご提案させていただきます。 空き家をそのままにしておくリスクは?
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2021.10.04
賃貸管理のプロ 賃貸不動産経営管理士が在籍
家主様の困ったを解決できる賃貸管理のプロが2名在籍しています。 賃貸不動産経営管理士とは 主に賃貸アパートやマンションなど賃貸住宅の管理に関する知識・技能・倫理観を持った専門家。賃貸住宅の管理業務等の適正化に関する法律の法体系に基づく国家資格です。 賃貸管理業務は主に 建物自体の維持管理業務のサポート(美化・消防点検・原状回復などの管理)と入居者様に対する業務サポート(入退去・家賃・クレームなどの管理)の両方の面において家主様が適切に経営できるよう管理サポートをしてまいります。 当社の管理サービスは下記のHPをご覧ください。家主様のお悩みを全て、当社が力になります。お気軽にご相談ください。 貸したいオーナー様向け
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2021.10.04
老後の選択肢を増やす方法があります
「いつまでも、慣れ親しんだ自宅で暮らし続けたい」 誰もが思うことだと思います。 しかし、介護はいつ始まるか誰にもわからないのが現実です。 多くの方が、いざ介護が必要になってから慌てて、不安になります。 お元気なうちから心とお金の準備をしておくことで、 介護状態になってからの選択肢を増やすことができます。 お持ちのご自宅・空き家・空き地・・・「資産」ではありますが、 在宅で介護を受けるのも、老人ホームに入るのも「現金」が必要になります。 なので、「資産」を「資源」に変える必要があります。 実際にお手伝いさせていただいた実例もあります。 詳しくは、インサイトハウスでケアマネ資格をもつ太田にご相談ください。 egao.ohta@gmail.com この記事に対するご質問、お問い合わせは下記まで お急ぎの場合は フリーダイヤル0120-68-0018 info@ie9000.jp ご連絡下さいますようお願い申し上げます。 --------------------------------------------------- 株式会社 インサイトハウス 所在地 〒607-8193 京都市山科区椥辻番所ケ口町45-12インサイトコート椥辻 電話番号 075-592-9000 FAX番号 075-592-9020 E-mail info@ie9000.jp URL https://ie9000.jp/ インサイトハウスリレーション事業部 太田英樹 介護業界27年の経験、アドラー心理学をベースにしたコーチングコミュニケーション、住宅ローンアドバイザー・ファイナンシャルプランナーとしての知識など、皆様の暮らしやお仕事に役立てていただけるミニコンテンツを配信いたします。 介護も不動産も「暮らし」の一部。いろんなモノや人が繋がる(リレーション)ことで「暮らし」が成り立っています。
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2021.10.03
空き家相談員が行く!パート2
不動産の販売、賃貸仲介、管理事業をメインに山科で展開しているインサイトハウスグループ。 社長の岡田治樹は、人と住まいをつなげるだけでなく、山科に住む人や地域のことを考えた“心豊かな街づくり”を目指した取組みを行っている。 「山科は日常生活を送るにも交通の便がよく、自然にも寄り添っているので生活するにはとても良い街です。また、地域の方々が憩いの時間を過ごせるイベントが盛んで一人ひとり団結力が強いところが山科の1番の魅力です。私たちが地域のためにできることがあればの仕事の枠を超えてでも地域のお手伝いをして、もっと街を盛り上げていきたいという想いがあります。」 地域貢献の一環として、同社が取組んでいるのが空き家相談員だ。 空き家を何とかしたいという所有者の意向に応じて、様々な活用方法のアドバイスなど無料で行っている。 「空き家の活用方法は売却や賃貸だけではなく、さまざまな運用の仕方があります。例えば街中であればゲストハウスや店鋪として、地域住民の交流の場や、芸術家や職人のアトリエとして活かすことができます。」 所有者の経済状況にもよるが、賃貸のリフォームや改修などローリスクで済むケースもあるので、財産はそのままで月々安定した収入が見込める賢い運用法といえるだろう。 少子高齢化や人口減少に悩む山科区ではあるが、秘めているポテンシャルは非常に高い。ニーズとしては、完全移住を考える人と二地域に居住している人と二分しているが、どちらのニーズにも応えられるように間口を広くし、誰でも気軽に空き家について相談できる環境を整えている。そして、空き家相談員という枠にとらわれず、暮らしを豊かにするサービスを行うことで地域への貢献に努めている。 「私は生まれも育ちも山科です。長年生活をし、先代から不動産を生業にしてここ山科で商売させていただいておりますので、地域のために役立てるのであれば喜んでやるという意気込みがあります。」 人があってこその街であるように山科に住む人が増えれば、地域はさらに活性化するだろう。その想いで翻弄する岡田のような熱心な存在が、誰もが笑顔で安心して暮らせる地域社会をつくっているのである。 京都市地域の空き家相談員 株式会社インサイトハウス 代表取締役 岡田 治樹 生まれも育ちも生粋の京都山科人。創業者の想いを受け継ぎ、みんなが笑顔で暮らせる地元の街作りを目指し、地域貢献、子育て支援、地域活性化に力を注ぐ。 趣味は旅行。気分転換に入るサウナ。 空き家相談員ってどんな仕事? 取材・撮影 Starfactry